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「98円や2980円」が多いのはなんで?メルカリでも使える「価格」の心理

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みなさんこんにちは、ねるです。

 

「スーパーなどでなぜ値段が~98円が多いのか。」

誰でも1度は考えたことのある疑問。

人によっては、もはや当たり前すぎて考えたこともないかもしれません。

今回は、その疑問についてお答えしようと思います。

 

目次

 

とりあえず結論

おそらく、これを読んでいるあなたのご想像通りです。

そう、価格戦略です。

3000円や10000円など、おつりが出ない方が楽という人もいるかもしれませんが、それ以上に2980円や9980円には大きな意味があるのです。

ここからは、そのことについて詳しく説明していきます。

 

導入のきっかけ

そもそもの導入のきっかけは意外なところにありました。(注意:諸説あります。)

それは、売り上げを増やすための戦略ではなく「従業員の横領を防ぐため」だったんです。

 

「え、どういうこと?」と思いますよね。

98円の商品を買うとき、お客さんが100円払えば店員はレジ(キャッシャー)を開かなければならないですよね。そこで、レジが開くと音が鳴ります。

つまり、音が鳴るとこっそり100円を着服することができなくなるのです

 

心理学的に説明

より納得のいく説明としてロバート・シンドラーさんの実験があります。

彼によると、

「人は簡単に意思決定できるように、頭の中でおおまかな価格帯をあらかじて作っておいて、パターンごとにルールを決めている。」

とのことです。

 

彼の行った実験 

被験者に20ドルと25ドルの商品を比較してもらうと、その価格差は小さいと感じられました。

ところが、価格を1セントずつ安くして、19.99ドルと24.99ドルにしたら、その価格差はかなり大きいと感じられ、価格が安い方を選ぶ人の割合が大幅に増加しました。

 

 つまり、世の中に~98円の商品が多いのは、消費者に価格の差以上に安いイメージを植え付けるための価格戦略だったということです。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

 

あ、ちなみにメルカリで~999円の商品が多いのは手数料で10%とられるため、販売利益が999円でも1000円でも変わらないからですよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。